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おうち時間の強い味方!マッサージチェアの選び方を徹底解説

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ステイホームが推奨される昨今、おうち時間が増えた方も多いでしょう。

 

またテレワークの場合、働くための環境が整っているオフィスと異なり、硬い椅子や正座で仕事をしなければいけない方も少なくありません。

 

そうなるとどうしても肩や腰に負担がかかりがちです。

 

おうち時間をもっと充実させたい方の中で、「家庭で気軽にリラクゼーションができる」と人気を集めているアイテムの1つが家庭用のマッサージチェアです。

 

そこで今回は、マッサージチェアの特徴や機能、そして実際に購入する場合のチェックポイントなどを詳しく解説します。

 

 

 

マッサージチェアとは?どんなことができるの?

 

マッサージチェアとは、その名が示すとおり、椅子に座るだけで体を揉みほぐしてくれる機能がついた機械です。

 

頭からつま先まで全身を揉みほぐしてくれるタイプから、上半身だけ、下半身だけなどピンポイントでマッサージしてくれるものまで幅広い種類がありますが、現在人気を集めているのは全身を揉みほぐしてくれるタイプです。

 

 

マッサージチェアの形状は?

 

商品により形状は異なりますが、全身揉みほぐしタイプの場合、一般的には少し大きめのひとりがけ用のソファーといったイメージで、かなりの大きさがあるため、購入時には置き場所に配慮する必要があります。

 

ただし、「もみ玉」などマッサージに必要な部品は全て内部に格納されているため、インテリアを邪魔することはありません。

 

最近は、高級感があり洗練されたデザインやカラーのマッサージチェアが増えています。

 

なおマッサージチェアの動力は電源なので、設置する場合にはコンセントの位置にも配慮が必要です。

 

 

マッサージチェアの機能は?

 

マッサージチェアの機能は非常に多彩で、ボタンを押すだけで一定の時間自動的に全身をマッサージしてくれるコースのほか、腰だけ、肩だけなどピンポイントでマッサージしてくれる機能などがあります。

 

どの機能が搭載されているかは機種により異なりますが、コース設定やマッサージの力の強弱までボタンひとつで操作できるのが基本です。

 

さらにはリクライニング機能が付いているものも多いので、座った姿勢から仰向け、さらには足だけあげるなど、自由に姿勢を選択できます。

 

マッサージチェアの揉み機能には、以下のようなものがあります。

 

■もみ玉

 

マッサージチェアの内部にあり、このもみ玉が稼働することで体に適度な圧を加えながら全身を揉みほぐしてくれます。

 

単純に圧を加えながら上下に動いていくものから、上位機種になると上下・左右・前後など複雑な動きをすることでまるで人間に揉んでもらうのと近い感覚でマッサージをしてくれるもの、温感機能を搭載することで人の手のぬくもりまで再現したものもあります。

 

■エアバック

 

もみ玉が体をピンポイントで揉みほぐすのに対し、ふくらはぎ全体、背中、腰など体を面で捉えて圧を加えることで筋肉の緊張をほぐしてくれるのがエアバック機能です。

 

■ストレッチ機能

 

凝り固まった筋肉にピンポイントで圧を加えると、その部分の筋肉が緊張してしまう場合があります。

 

そこで仕上げに全身の筋肉をストレッチさせる機能をつけることで、全身の筋肉をリラックスさせてくれます。

 

 

 

マッサージチェア選びのポイントをチェック!

 

実際にマッサージチェアを購入する場合には、どんな点に注意すればいいのかをチェックしていきます。

 

 

ポイント1 もみ玉の数や大きさ

 

一般的に、もみ玉の数が多いほど繊細な動きが可能です。

 

そのためもみ玉は何個入っているのか、どの部分まで可動できるのか、もみ玉の大きさは自分の体にフィットしているのかなどは、マッサージチェア選びの大切なポイントになります。

 

 

ポイント2 リクライニング機能

 

マッサージチェアには、リクライニング機能があるもとないものがあります。

 

さらにリクライニングの角度にも違いがあり、上位機種になれば180度倒れてフルフラット状態で使えるものもあります。

 

そのためどんな角度でマッサージを受けたいのかも、マッサージチェアを選ぶ際には重要なポイントのひとつになります。

 

ただし、フルフラット状態にするためにはマッサージチェアの周囲に可動可能なスペースを設ける必要があります。

 

「せっかく高いお金を払って高機能の物を購入したのに、置き場所の関係でその機能を活かせない」という事態を招かないよう、事前にチェックしておきましょう。

 

 

ポイント3 足裏マッサージ機能

 

足の裏は第二の心臓とも呼ばれ、リフレクソロジーなど専用のマッサージがあるほどです。

 

ただし、全身マッサージを謳っているマッサージチェアでも、足裏マッサージ機能があるものとないものがあるので、もし足裏マッサージ機能も希望する場合には、購入前に機能の有無をチェックしてください。

 

 

ポイント4 ヒーター機能の有無

 

筋肉は温めることで弛緩し、その状態でマッサージを行えば非常に効果的です。

 

そのためマッサージ効果をより高めたい、冷え性に悩んでいるといった場合には、ヒーター機能付きのマッサージチェアがおすすめです。

 

 

ポイント5 全身のみかピンポイントが可能か

 

今日は立ち仕事が長くて腰が痛い、パソコン作業が続いて肩が凝っているなど、部分的にマッサージを受けたい場合もあります。

 

そこで全身だけではなく、部分マッサージを選択できるかもマッサージチェア選びのポイントになります。

 

ただし、腰だけ、肩だけのマッサージが可能でも、脚や腕だけには対応していない機種もあるので、どの部位の部分マッサージが可能かも必ず事前に確認してください。

 

 

ポイント6 揉み方や強弱を選択できるか

 

全身用のマッサージチェアの場合、目的に応じたコースが複数選択できるものもあります。

 

さらに上位機種になると、叩き機能や指圧機能など揉み方や力の強弱なども選択できます。

 

その日の体の凝り具合、そして家族で利用する場合にはそれぞれの体格によっても感じ方は異なってくるので、特に揉み方や力加減などは細かく選択できると便利です。

 

 

ポイント7 リモコンやタイマーの有無

 

マッサージ中は、あまりの心地よさにそのままいわゆる寝落ちしてしまうことも少なくありません。

 

そのため、タイマー機能があると安心です。

 

さらにリモコン機能があると、稼働中に力加減を調節したり、途中でやめたくなったりする場合もあるので便利です。

 

 

ポイント8 価格

 

マッサージチェアの機能は機種により異なります。

 

搭載されている機能やメーカーにより数万円〜40万円前後までと、商品ごとの価格差が非常に大きいのが特徴です。

 

そこで求める機能と予算に付いて、よく考慮して選ぶことをおすすめします。

 

 

ポイント9 サイズや振動、騒音

 

価格同様、マッサージチェアは商品ごとにサイズにも大きな違いがあります。

 

さらに多機能になればなるほど重量がかさむので、スペースだけではなく、置き場所が重さに耐えられるのか、そもそも室内に搬入が可能なのかもチェックポイントになります。

 

さらにモーターが動くため、ある程度音が出たり、振動がしたりします。そのため集合住宅などでは階下への影響も考慮する必要があります。

 

 

 

マッサージチェアを使用する時の注意点

 

家庭用のマッサージチェアの使用目的は、医療用ではなくあくまでリラクゼーションです。

 

そのためほとんどのメーカーで使用に対する禁忌を設けています。代表的な禁忌事項には、次のようなものがあります。

 

 

・持病があり医師がマッサージチェアの利用を禁止している場合

 

・ペースメーカーを使用している

 

・妊娠中である

 

・高熱がある時

 

・骨粗鬆症

 

・背骨が側湾しているなど形状に異常がある

 

・捻挫、肉離れ、椎間板ヘルニアなどの疾患がある

 

・子ども

 

 

あまりに強い力で使用すると、圧迫部分が内出血を起こしたり、皮膚がすりむけたり、さらには高齢者で骨がもろくなっている場合には骨折したりといった事例も実際に起きています。

 

購入前の確認はもちろん、使用前には必ず使用説明書を熟読し、無理な使用は控えてください。

 

 

 

進化を続けるマッサージチェアを上手に活用しよう

 

AI機能を搭載し一人ひとりの体格に合わせてもみ玉の位置を自動調整できる機種、揉み方も指圧やつかみなど多彩な機能を持つ機種が登場するなど、マッサージチェアは年々進化を続けています。

 

家庭で気軽にリラクゼーションできる強い味方として、上手に活用してください。

 

 

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